太陽光発電に必要なパワーコンディショナーって?

太陽光発電を行うために自宅にソーラーパネルを設置した場合、それと一緒に設置する必要があるのがパワーコンディショナーです。


両者をあわせて初めて「太陽光発電システム」となります。

なぜこのようなものが必要なのかといいますと、家庭で電気を使用するにあたり、電気の形式を返還する必要があるからです。



通常の太陽光パネルによってつくられた電気は直流です。

直流の場合、電流や電圧をコントロールすることが出来ません。


一方、交流はこれらを自由にコントロールでき、家庭用の電源がこれにあたります。この直流から交流へ変換を行うのがパワーコンディショナーです。

これによって太陽光パネルの電気が家庭でも使用可能となります。
また、交流によって電気の状況をコントロールすることで「余剰電気」を生み出すことが可能となります。

太陽光発電を導入した家庭の多くが電気を売る、即ち「売電」を考えているでしょう。


その場合、より多くの余剰電気を作り出すことが必要となります。その際に鍵となるのが、この「変換効率」です。

直流から交流へと変換する場合、一定のロスが生じるのですが、パワーコンディショナーの種類によって変換効率が異なってきます。



高性能な機種を選んだ場合、当然ですがロスが低くなるため、多くの電気が「入手可能」となります。

その結果「売電収入アップ」となります。

パワーコンディショナー性能は値段だけに限られません。
低価格でも高性能な機種が存在する他、「売電コスト」も視野に入れた購入が必要です。

例えば数千円の売電収入アップが見込めるとした場合であっても数十万円割高のモデルを購入した場合、元手の回収が困難となります。



購入の際は値段や性能の他、将来の発電計画を視野に入れておく必要があるといえます。